かきつばた記念で地方馬が勝った!
自分が前記事で書いた傾向通りに地方馬が勝ちました。
かきつばた記念は4月29日(火・祝)に名古屋競馬場で11Rで行われ、当日の天候は雨で馬場状態は不良の中で始まったレースは6番人気のタガノジンガロが直線でJRA所属馬のダノンカモンを抜きますが大外から1番人気のノーザンリバーが猛追してきたがハナ差で地方所属馬(兵庫)のタガノジンガロが重賞初制覇しました。
タガノジンガロが勝つことが出来たのは過去のデータを見ておけば予想出来かもしれまし!
同馬は元JRA所属馬です。
2010年3月7日にデビューの3歳新馬に出走するも馬場状態が稍重で6着に終わりました。続く3歳未勝利戦ではダートレースの稍重であったので勝ち、それからはダートのみのレースに出走して6戦連続2着で悔しい結果ですが好走をしたが、続く3歳以上500万下のレースで勝つことが出来て1000万下、1600万下のレースでも勝ちOPのレースに出走して2着と素質を感じさせました。続く被災地支援マーチSの重賞レースでは1番人気を支持を集めますが5着に終わります。それからは11戦のレースを挑みますが最高順位が3着と不振に陥ってしまいました。
そのため今年1月18日のレースを最後にJRAから地方競馬に挑戦しました。
地方初挑戦の前走であるオニキス特別では1番人気を支持を集め期待に応えることが出来て2着に3馬身以上の差を付けて1着で勝ちました。
名古屋競馬場の独特のコースを攻略している木村騎手と中央競馬で1着を狙える素質馬であったら今回のかきつばた記念をトクことが出来たと思います。
しかしJRAでもGⅠに出走したことがあるノーザンリバーやダノンカモンに勝つとは地方競馬の顔になるかもしれませんね!
これからは地方競馬として中央競馬のGⅠで勝って中央所属馬をビビらせる存在になってほしいと思いました。
これから地方所属馬を応援してタガノジンガロのような素質馬を沢山出していきましょう!
前記事はこちら
かきつばた記念の傾向と勝馬候補予想
2014年4月29日(祝・火)に第16回かきつばた記念(JpnⅢ)が名古屋競馬場のダート1400mの右回りで行われます。
ここで出走予定馬を紹介します。
JRA所属馬〔出走枠:4頭〕
ダイショウジェット(11歳)
ダノンカモン(8歳)
ノーザンリバー(6歳)
地方他地区所属馬〔出走枠(原則):4頭〕
タガノジンガロ(7歳)
スマイルジャック(9歳)
ファイアーフロート(8歳)
サトノロマネ(8歳)
東海地区所属馬〔出走枠(原則):4頭〕
ピッチシフター(4歳)
サイモンロード(6歳)
クリスタルボーイ(7歳)
ノゾミカイソク(5歳)
※補欠馬(補欠順位順)
トウホクビジン(8歳)
タッチデュール(5歳)
以上です。
ここで過去のデータから勝馬を挙げてみましょう。
上位人気が好走
1番人気(5-2-3-1)
2番人気(2-5-0-3)
3番人気(1-3-3-3)
4番人気(2-0-1-7)
5番人気(1-0-1-8)
6番人気(0-0-1-9)
7~9番人気(0-0-1-29)
10番人気以下(0-0-0-27)
以上のように穴馬の好走はありませんので上位人気で着順が予想されます。
なので払戻しには期待できませんね!
どの世代にも可能性あり
4歳(2-2-1-3)
5歳(2-0-2-22)
6歳(3-0-2-18)
7歳以上(3-8-5-44)
どの世代にも勝ったレースがあるので高齢馬にもチャンスのレースという印象です。
地方馬にもチャンス
美浦(0-3-0-4)
栗東(7-7-5-14)
地方(3-0-4-69)
JRAでの活躍が目立ちますが過去に地方馬が勝ったレースがありますので地方馬には頑張って欲しいです。
しかし当日6番人気以下は(0-0-2-64)と不振です。
ここで地方だけで勝馬候補挙げてみましょう。
同馬は中央競馬で走ってた馬です。GⅠでは勝てませんでしたが東京優駿で2着や安田記念2年連続3着、GⅡのフジテレビ賞スプリングSでは1着と輝かしい結果を残してます。
昨年秋以来のダートレースなのでJRA所属馬にとっては脅威とおもい挙げました。
同馬はスペシャルウィーク産駒です。スペシャルウィークは中央競馬で活躍した競走馬です。多数のGⅠを勝っており重賞レースには得意と思います。
しかしファイアーフロートはダートレースになかなか出走できなく最近のダートレースは馬場状態に恵まれなく結果を残せれてません。ですが2010年京成杯オータムHでは勝ったことがあります。
なのでレース傾向にも恵まれてますので馬場状態次第では勝てると思い挙げました。
他にも注目できる馬はいますが以上の2頭を挙げました。
JRA所属馬のダイショウジェットとダノンカモンは昨年も出走してダイショウジェットは4着、ダノンカモンは2着と好走してますのでこの馬に勝つ馬が出てくることを願います。
地方競馬の最強馬
本日4月22日笠松競馬でダート2500mにてオグリキャップ記念が行われます。
ご存じの方はおられると思いますが、オグリキャップはJRAでGⅠで数々の好走して多数の勝鞍を持ってます。しかし元地方馬だったのです。
そこでオグリキャップに筆頭する地方競馬の優秀馬を紹介してみます。
オグリキャップ
地方競馬成績12戦10勝(10-2-0-0)
中央競馬成績20戦12勝(12-4-1-3)
以上のように地方競馬だけでなく中央競馬でも非常に優秀な成績を残してます。
地方からJRAに起点を移してから重賞レース6戦6勝と自慢の末脚を披露しました。地方だけでもなく中央競馬でも活躍ができる素質馬という印象です。
続くGⅠの天皇賞〔秋〕は1番人気で支持を集めたが2着に終わりました。しかし同年の有馬記念では天皇賞で敗れたタマモクロスに見事に勝ってます。またタマモクロスはこのレースが最後でした。
翌年の有馬記念では5着に終わるがオグリキャップの最終レースでもある有馬記念は見事に勝って有終の美で競走馬を引退しました。
1991年1月に行われた引退式は京都競馬場、東京競馬場、笠松競馬場の3箇所でありました。
そして2010年7月3日午後2時頃一般公開用のパドックにてオグリキャップが倒れて起き上がれない状態で発見されその際に右後肢脛骨を骨折しており、手の施しようがなく安楽死という処置が施されたようです。
その死は日本のみならず共同通信にてイギリスなどでも報じられ、オグリキャップは地方から日本に留まらず世界でも有名な名馬へと成長し続けたと思います。
オグリキャップの功績を記念して1992年に「農林水産大臣賞典 オグリキャップ記念」のレースが創設されました。
トウケイニセイ
通算成績は43戦39勝(39-3-1-0)とオグリキャップ以上の成績で引退するまでに馬券を外したことがありません!トウケイニセイは地方競馬だけで活躍した素質馬です。
デビュー戦で勝利したものの、その後、屈腱炎で1年以上の休養をして復帰後は脚の状態をその場しのぎといった印象でレースを走っているように見えたがなんとか勝ち続けて、気づけば18連勝と日本記録を作るまでの優秀馬となりました。同記録はチアズファンシーが19連勝して記録は上回ってますが、それまでは地方競馬最強馬でした。
しかし地元ではデビュー戦以来の連対記録を伸ばし続け岩手競馬史上最強馬として現在でもその評価は不動です。
主戦騎手を務めた菅原さんは「全盛期ドバイワールドカップに出てたら勝っていたと思う」とコメントするようにトウケイニセイの能力をべた褒めしてました。
その功績から2000年から岩手競馬で「トウケイニセイ記念」の重賞レースが開催されてます。
アブクマポーロ
アブクマポーロはオグリキャップほど中央競馬に出走してましせんが両競馬で活躍しました。
両競馬成績32戦23勝(23-3-3-3)と好成績を残してます。
大井競馬場でデビュー戦を飾り4歳は8戦3勝と平凡な成績でした。5歳になると勝ち続け6歳になると本格的になり初の重賞レースの大井記念では2着馬に6馬身以上の差を付けて圧勝しそれから連勝記録を7まで伸ばしました。続く挑んだ帝王賞で連勝はストップするが、中央勢が優勢と見られるがコンサートボーイと地方競馬馬でワンツーでフィニッシュしました。産経賞オールカマーでは2番人気の支持を集めるが初の芝のレースだったので8着と大敗をするがそれ以降は芝のレースは走ってません。
それからも複勝圏内を逃すことがなく非常に素晴らしい成績を残しました。
1998年では年間獲得賞金1位や6歳以上としての年間獲得賞金1位などと獲得賞金は8億2009万円を稼ぎだしました。
以上です。
この他にも地方競馬で活躍した優秀馬は多数いますが上記した3頭を紹介させていただきました。
現役では2012年のオグリキャップ記念の勝馬のジャングルスマイルや2010年の同レースの勝馬のヒシウォーシイといった馬が優秀ではないでしょうか?
これからも上述した優秀馬に匹敵する馬が早く出てきて欲しいです。
出てくることは難しいと思いますが出てくるまで待ちたいと思います。
地方競馬がメインのネット新聞の紹介
地方競馬にも専門新聞があることをご存知でしたか?
しかもネットで見ることができるというメリットがあります!
わざわざ近くのコンビニまで買いに行く手間が省かれるのです。
その地方競馬新聞の特徴などを紹介していきます。
・競馬ブック
この専門誌は南関東・ホッカイドウ・ばんえいの競馬の情報が見れます。
週刊競馬ブック、競馬四季報、競馬ブックSmart(スマートフォン)、競馬ブックOnline(携帯)競馬ブックweb(パソコン)FAX新聞などといろんな電子機器で使用が可能が一番の特徴です。
・勝馬
南関東競馬のみ使用できます。
馬単発売以降、的中数No.1を誇り『信頼の本紙予想』でおなじみの、関東の名馬競馬専門紙。見やすい紙面。バラエティー豊富な予想、コラム蘭の陣容でも群を抜いています。
・ケイシュウNEWS
この専門誌も南関東競馬のみです。
ダート鬼才吉羽孝、的確な情報収集に励む取材スタッフ、信頼の本紙予想が皆様の競馬ライフをサポート。初心者から上級者まで、分かりやすい読み応えのある紙面を提供しています。
・通信社
この専門誌は佐賀競馬のみでご利用できます。
幅広い客層に対応した読みやすい分かりやすい新聞です。面子、ブリンカーなどの装備品の有無、枠別連対実績などの特徴的なデータも充実しています。追い切り、厩舎コメントを重視したトラックマン予想も必見です。
・競馬エース
この専門誌は名古屋・笠松競馬にてご利用できます。
東海公営(名古屋・笠松競馬)で40年あまりのシェアトップの専門紙。出走馬前頭の厩舎談話や的確な調教解説、豊富できめ細かいデータの提供で読者の皆様をサポートしてるそうです。もちろん予想にも自信満々。的中率で常に年間トップを行く本紙予想、個性派を揃えたトラックマン予想が熱い支持を得ています。
・ケイシュウNEWS
この専門誌は盛岡・水沢の岩手競馬にて利用できます。
A4サイズ中綴じブックタイプの競馬新聞。通常の紙面を損ママネット新聞として取り出せるので読みやすさは断然!情報満載の馬柱にはダート、芝の通算成績を搭載し、地方競馬で唯一の芝への対応も万全!
・中島高級競馬號
この専門誌は高知競馬のみ利用できます。
日本最古の競馬新聞として、長い歴史を持つ「中島高級競馬號」。
その誇りを胸に競馬ファンに満足していただける紙面作りに努力しています。独自のデータを折り込んだ、個性派揃いのトラックマンの予想は必見。
・競馬カナザワ
この専門誌は金沢競馬のみで利用できます。
当社は競馬新聞で初のブック式スタイルにしたり、数字を白抜きなどにするなどを発案。読書の様々なニーズに応える為の豊富な資料を搭載する、見やすい・使いやすい新聞です。ベテラン吹元泰治TM(トラックマン)は日々変わる馬の状態を見極めることに優れ、武田信義記者は取材・データ分析から予想が持ち味、大井明洋デスクは近走の勝因・敗因をしっかり分析しての思い切った予想に定評があります。
・競馬キンキ
この専門誌は園田・姫路の兵庫競馬が専門です。
この道40年を超える大ベテランから入社間もない新人まで総勢8名の現場記者による取材力がセールスポイント。厩舎サイドの信頼度も厚く、本音がボロボロ。名馬アナ吉田勝彦のコラムも好評。
・ホクリク社
この専門誌は金沢競馬のみでご利用が可能です。
昭和23年創刊の金沢競馬の伝統紙。使いやすい馬柱蘭、見やすい調教欄は定評あります。金沢競馬を知り尽くしたKN編集長を中心に、鋭い相馬眼を持つ番匠TM、厩舎とパイプを持つ鍛治デスクら予想陣が、夢ある馬券と個性を出してファンに資料提供しています。
などがあります。
他にも専門誌はあると思いますが以上を紹介させていただきました。
以上の専門誌は競馬ブックの「e-競馬新聞」の登録で閲覧できます。
この他にもいろいろばコンテンツが利用できますので興味ある方は使用してみてはいかがですか?
記事はコチラ参照→http://www.keibabook.co.jp/netpaper/senmonshi.html
競馬ブックはこちら→http://www.keibabook.co.jp/
e-競馬新聞はこちら→http://ekeiba.msg.co.jp/
「地方競馬ナイン」の無料アプリ【ivy】の利用方法
以前に書いた「地方競馬ナインについて」のアプリについて説明します。
以前の記事はこちら
アプリ名は「ivy」と言って無料で利用することが出来ます。
無料アプリ「ivy」について!
「ivy」はCSスカパーで放送中の【ch.216】、【ch.217】のサイマル放送〔複数のチャンネルや放送方式で同じ時間に同じ番組を放送すること〕で視聴ができる公式アプリケーションです。
Wi-fiはもちろん3G回線でも無料でチャンネルの放送を試聴できます。
ここでチャンネルの特徴を紹介してみましょう。
【ch.216 ベターライフチャンネル】
1.世界は初!地震速報番組「ハザードラボ」
毎週火曜・金曜の夜7時から放送中!
自身のリスクへの備えや防災意識の向上を目的とした番組です。
2.史上最速の公営競技!
競馬に限らずオートレース・競輪・競艇と公営競技の閲覧ができます。
3.気になる番組が盛りだくさん!
ドキュメンタリーや読者モデル達による情報番組や車好きにはたまらないバラエティと多彩な番組が閲覧可能です。
【ch.217 セレクトショッピング】
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2.今話題の商品をご紹介!
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3.健康サポートする商品が盛り沢山!
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健康に欠かせないサプリメントからお手軽な運動グッズまで幅広く紹介します。
参考ページ
「ivy」の利用まで〈iPhone〉
- 右図のApp storeを開き「ivy」で検索してください。
- Apple IDのパスワードを入力して、取得してください。
- アプリのダウンロードが完了したら開くと「ivy利用規約」がありますので読んでよろしかったら【同意する】を押して下さい。
後は自分好きなチャンネルに合わせて楽しむだけです。
※迷惑のかからないように視聴ください!
簡単にご利用できますので一度試してはみませんか?
このように地方競馬もテレビだけではなく、今普及の勢いが止まらないスマートフォン・タブレットで試聴できますので始めやすいですね!
桜花賞出走初の地方所属馬が死亡
先日4月2日(水)に北海道安平町の吉田牧場でライデンリーダーが肺炎のため死んだとの報道。
ライデンリーダーは当時、笠松競馬所属馬として1995年に桜花賞トライアル(報知杯)の4歳牝馬特別で勝利をして、地方競馬の在籍のままJRAの牝馬クラシックに出走し史上初の馬となったのです。
1番人気に推されて挑んだ桜花賞でしたが、4着に敗れてGⅠ初制覇できませんでしたが、同牧場の吉田晴雄社長は「地方と中央の橋渡しをした。競馬界に功労したと思う」と話しています。
ライデンリーダーはこれまでに通算成績24戦13勝(13-1-2-8)【中央:7戦1勝】と連対率58%と数々のレースで勝っています。
デビュー戦からは怒涛の11連勝と報知杯4歳牝馬特別(GⅡ)までは地方競馬は負け知らずの馬でした。上記しましたが、桜花賞では1番人気でしたが4着に終わっています。続く優駿牝馬にも出走を果たして1番人気で支持はあったものの距離が2400mとこれまでに走ったことがなかったので13着と大敗しました。
しかし、地方に戻った東海CHのレースでは地方でも1900mは走ったことがありませんでしたが、1番人気で見事に1着と地方ではずば抜けていました。
続く中央競馬の関西TVローズSは秋華賞の前哨戦ってことで素質馬が集まる中、3着と入賞して地方競馬のレベルを上げたように思えます。そして挑んだエリザベス女王杯の結果は、13着と中央所属の牝馬の力を見せつけられましたね。しかし挑戦することに意味があると思います。このように、前例があると何かと安心や評価されると思います。
それからは、中央競馬では勝つことができなくなり、地方競馬でも満足できる結果ではなくなり引退をしました。ですが同年に、功績を称え笠松に重賞競走「ライデンリーダー記念」が創設されました。
引退後は繁殖牝馬となり、2番目の仔であるベンテンヒカルがライデンリーダー記念に出走し話題となるが7着に敗れてます。
2008年に繁殖牝馬を引退して、功労馬として繋養されていましたが、先日に死亡しました。
ライデンリーダーの主戦騎手であった”アンカツ”こと安藤勝己元騎手は自身のツイッターにて「オレのルーツというか、気持ちの面でも、中央移籍する道筋を作ってくれた。全てにおいてパーフェクトのタイミングやったんが、4歳牝馬特別。もの凄いやんちゃで、馬離れした柔らかさを持っとった。調教するんが大変やったのも想い出深い。何度か振り落とされたな。忘れられん名馬。」とコメントを残していることを見ました。
以上のことからライデンリーダーは素晴らし馬ってことが分かりますね!
このような名馬が出てくるか楽しみに地方競馬を応援しましょう!
2014年のマリーンカップの勝馬候補
2014年の4月9日に船橋競馬場10Rでダート1600mによるマリーンカップが行われる予定です。
ここで出走馬予定馬が分かりましたので騎手とともに紹介してみましょう。
- レオキラメキ(江川伸幸・南関東所属)
- ワイルドフラッパー(福永佑一・JRA所属)
- カイカヨソウ(今野忠成・南関東所属)
- エイシンルンディー(花本正三・地方他所属)
- クロスオーバー(小杉亮・地方他所属)
- サマリーズ(藤岡佑介・JRA所属)
- トウホクビジン(佐藤友則・地方他所属)
- タッチデュール(山崎良・地方他所属)
- サウンドリアーナ(武豊・JRA所属)
- ママキジャ(町田直希・南関東所属)
- アクティビューティ(吉田隼人・JRA所属)
※馬番順
以上です。
ここで傾向を見てみましょう。
上位人気が好成績
1番人気(5-7-9)
2番人気(0-2-5)
3番人気(1-4-5)
4番人気(3-5-6)
1~4番人気(9-18-25)
中穴(1-3-5)
大穴(0-0-0)
1番人気が(5-2-2-1)と3着以内を逃したのは1頭と珍しいほど好成績を残していて、いずれも上位人気の好走が目立つことが分かります。逆に大穴に関しては馬券に絡んだことがないので予想は容易かもしれません!
逃げ・先行馬が濃厚
逃げ・先行(7-10-15)
差し(3-11-15)
追込(0-0-0)
勝率は逃げ・先行馬の前目の馬が勝ちやすい傾向ですが、3着以内は中団から差してくる馬にもチャンスがある傾向がわかります。しかし、追い込み馬の入賞はないので1600mながら早いレース展開となりそうです。
以上のことから勝馬を挙げるとしたら、人気順はまだわかっていませんので、脚質だけであげると、7頭いるので、なかでも勝馬に近い馬を挙げてみましょう。
- ワイルドフラッパー
- カイカヨソウ
といった馬が勝馬候補ではないでしょうか?
ワイルドフラッパーに関しては、福永佑一騎手が手綱を握るため「鬼に金棒」かもしれません!競走馬は傾向にあっており、騎手に関しては中央競馬で大活躍で先日ドバイで行われた、デューティフリーと海外のレースで1着と見事なレース運びをしていましたので、より期待はできますね!
その他にも武豊が騎乗するサウンドリアーナは脚質が追込馬としてデータに当てはまっていませんが、近3走はダート1400m,1600mといずれも武豊騎手が騎乗して、1着1回、2着1回と結果は残していますので、期待は出来るのではないでしょうか?
そのため、中央競馬で活躍する名騎手が地方で手綱を握るのはなかなか見られないと思いますので、競馬場で見てみるのもいいかもしれませんね!